箱根温泉ガイド TOP → 箱根十七湯 芦ノ湖温泉

芦ノ湖温泉

芦ノ湖温泉は、芦ノ湖の東南岸、元箱根と箱根町の一帯を指します。芦ノ湖の南畔、元箱根から国道1号線沿いに関所を越えて、箱根へと1.5キロほどにまたがる地域が芦ノ湖温泉です。一昔前までは芦ノ湖の岸辺に芦がたくさん生えていたことから、「芦ノ湖」と名付けられた湖は、昔から今も変わらず神秘的に輝き、芦ノ湖温泉のトレンドマークとして観光客の心を魅了してくれます。

芦ノ湖から見る富士山はとても美しく、湖に映る富士山は逆さ富士としても有名です。ですが、富士山の見えるところに温泉は出ないと言われている通り、この地には温泉が出ませんでした。しかし昭和41年、駒ヶ岳の東・湯ノ花沢温泉からの引き湯により温泉が誕生して、関所や芦ノ湖遊覧など観光の中心地が温泉地として生まれ変わり、さらに観光客で賑わうようになりました。

ほとんどの宿が大型ではなく、20室前後は芦ノ湖を眺めることができます。客室から眺めることが出来るというのはとても魅力的です。空気が澄んだ秋から冬にかけては、芦ノ湖の向こうに富士山が特にくっきりと見えますので、秋〜冬に行かれることをお勧めします。

富士山以外にも、芦ノ湖温泉には名所や旧跡がたくさんあります。箱根神社、興福院、の河原などの神仏習合に関する史跡を巡ることも出来ますし、根旧街道杉並木と石畳の道、関所跡などの江戸時代の交通の歴史を辿ったりすることも出来ます。

世界各国から収集された、野草1800種を楽しめる「箱根芦ノ野草公園」もなども是非訪れたいスポットの1つです。名所や旧跡が好きな方には、芦ノ湖温泉はとてもお勧めの温泉と言えるでしょう。

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