箱根温泉ガイド TOP → 箱根七湯 木賀温泉

木賀温泉

木賀(きが)温泉は宮ノ下温泉に近く、箱根七湯の中で二番目に長い歴史を持つ温泉です。その歴史は古く、12世紀末、鎌倉幕府の将軍源頼朝に仕えた木賀善司吉成が、重病を癒したという伝説にまで遡ります。江戸時代には箱根七湯の一つに選ばれ、湯本、塔之沢、宮ノ下とともに徳川将軍家への献上湯としても選ばれました。

献上湯は、主に妊娠を願う側室の湯沐みに用いられたと伝えられています。当時、木賀温泉には上ノ湯、菖蒲ノ湯、岩ノ湯、谷ノ湯、大滝ノ湯が5つの元湯があって、大勢の湯治客で賑わっていましたが、大火や山崩れで荒廃し、現在は源泉がほぼ枯れ、木賀の湯に浸かることの出来る場所はなく、ひっそりした山に戻っています。

善司が池と呼ばれる池や、善司の屋敷跡なども現在では深い木々に埋もれてひっそりとした山になっています。宮ノ下・富士屋ホテル前で国道138号に入ってすぐにある、深い谷にかかっている八千代橋を渡った地域が箱根七湯の一つ「木賀」です。138号線は明治に出来た道のため、それまで木賀温泉に行くためには底倉温泉を蛇骨川沿いに上がり、牛小屋橋を渡って山を超える必要がありました。

138号線をしばらく行ったところの左の山側に木賀温泉源泉地というところがあり、ポンプから白い湯気が上がっています。その近くには木賀の里というバス停もありますが、残念ながら現在営業している旅館はありません。泉質は単純泉・アルカリ性単純泉、切り傷・神経痛・関節痛・冷え性に効果があると言われています。

箱根七湯


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